パステルガーデンロゴ外構工事・設計(エクステリア全般)
  ---はじめに---  

 お客様が一番気になるのは、デザイン・工事金額だと思います。デザインはお客様の目で直接この会社にお任せする判断材料の一つになるかと思いますが、価格の面では電化製品や自動車と違って、目に見えないものが多いですし、なかなか契約の判断ができない要因の一つだと思われます。
 今日では、外構工事のみ専門業者に直接お願いするお客様も増えてきていますが、新築の場合は請負会社にお願いするお客様がほとんどです。土間コンクリートだけの工事ならそれでもいいかと思いますが、
  「建物周りや玄関のアプローチをちょっとこんな感じにしたいんだけど・・・・」  
  「ちょっとデザインが好みじゃないな・・・・」  
  「工事見積金額が高いんだけど・・・・」  

と少しでもこのように思われましたら、是非弊社までお気軽にご相談下さい。
 ただし、弊社では他社様の図面での御見積りはお断りしております。デザインをし図面化するというのは大変な時間と労力をかけた作業です。パステル・ガーデンは他社様の仕事を尊重し、すべて自社設計の方針で営業しておりますので、何卒ご了承下さい。
 
  ■外構工事  
  アプローチウッドデッキフェンスカーポートテラスオーニング等の屋外構造物や植栽を、パステル・ガーデンは設計~施工までトータルにお世話いたします。  
  ■設計  
  パステル・ガーデンでは、お客様にお望みのお庭をご提案するため、ご希望をお聞きし、建物にマッチし、なおかつ建物より目立たず、オリジナルあふれたデザインをモットーとしています。専任スタッフが図面をご提案し、CADにより作成された分かりやすいカラーのイメージパース図をお客様にご提案します。  
図面01 図面02 図面03
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パステルガーデンロゴ樹木の管理
  ■剪定・伐採  
  樹木は剪定を行う事が大事です。
剪定を行う事により樹木の形を整えるだけでなく、育成を施促し、風通しを良くし、病害虫の発生を防いだり、多くの効果をもたらします。
現実に、何年も剪定を行っていないお客様から剪定のご依頼があり、ハチに刺された事が何度もあります。
枝葉の茂みから直径20cm位のハチの巣が出てきた時にはびっくりですね。
定期的に剪定を行えば、建物と樹木の調和感も違ってきますし、本来の樹木の美しさを表現する事が出来ると思います。剪定は樹種によってそれぞれに適期がありますので、分からない事があればお気軽にご相談下さい。
 
  ■消毒  
  効果的に消毒を行うには、病害虫発生時に消毒する事が大事です。
最近は温暖化の影響により、越冬害虫の増加、秋冬秋の温暖化による害虫の発生回数が増えています。
 
  ■雪吊り  
  最近は温暖化の影響により雪吊りをするお庭も減ってきましたが、北陸の冬の風物詩と言えば雪吊りですね。  
  ※上記作業は基本的にお庭、樹木状況を拝見させて頂いてから見積り金額を提示させて頂きます。
 見積りを無料ですのでお気軽にお電話下さい。また、メールのお問い合せの場合、お庭の分かりやすい画像を何点か添付して頂きますと、こちらから折り返しメールにて金額をご提示させて頂きます。
 
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パステルガーデンロゴ芝生の管理
  個人邸の芝庭(1,000㎡程度)、店舗(結婚式場)、工場周りから公園緑地(10,000㎡程度)等の芝生管理を年間単位で行っています。作業内容は芝刈り(4~5回/年)、目土(1回/年)、エアレーション(1回/年)、除草剤散布(2回/年)、施肥((2回/年)、病害虫防除((1回/年)が一般的な芝生管理となっています。
前記作業工程ですと、400円/㎡(芝生面積1,000㎡前後)程度の管理費となります。
 
 
芝生の年間管理表
  3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 備考
芝刈り                 5回/年
目土                       1回/年
エアレーション                       1回/年
除草剤散布                     2回/年
施肥               2回/年
病害虫防除                 1回/年
 
  ■芝管理の基本  
  1.常に芝生を刈ることです。(刈り続ける事により雑草の育成を抑えてくれます。)  
  2.肥料を与える事と芝生の根を押さえる「目土」を行う事が特に重要な作業となります。  
  3.常に小さい内に雑草を手で抜き取る事が大事です。  
  4.芝生に水がたまらないようよく排水をする事、日当たりを良くする事が大事です。  
  ■管理上の注意点  
  1.夏場は夕方芝生に潅水する。  
  2.排水(特に芝面の排水)の悪い水の溜まる所に深く穴を作り、地下に水を送る。  
  3.雑草処理は毎日こまめに手で抜く。また芝刈り後、切った葉は芝生の中に残らないようにする。  
  4.除草剤や肥料、殺虫殺菌剤を使用した時は、7日間程度芝生に触れないように。  
  5.目土は川砂(細め)7:3などを使用し、圧1cm内外よく攪拌の事。(肥料は混ぜても良い)  
  6.肥料は1平方メートル当たり50g使用。その後は芝生に潅水を行う。化成肥料は配合比8:8:8。  
  7.科学除草剤散布の際は必ず着色剤(サンプアート)を使用する。(重複散布の防止)  
  8.殺菌剤散布は特に多い「ラージパッチ」予防として、プルーデンス、セレンターフを使用する。  
  9.殺虫剤はコガネムシ、ヨトウムシ退治にスミチオン・オルトラン等を使用する。  
  芝生管理について詳しく見る ▲ページTOPへ