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～ウッドフェンスで目隠しを～ Ｋ様邸（かほく市） |
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～化粧ブロックとウッドフェンスを組合わせる～ |
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歩道と敷地の境界は、カイヅカイブキの生垣でした。
カイヅカイブキは暴風にも耐え潮風にも強い事から、
浜床のお庭の目隠しで生垣としてよく植えられています。
でも成長とともに歩道に枝葉が張り出し、通学路として利用される場所柄、
子供達が安全に歩行するのが困難になっていました。
そこで生垣は撤去し、フェンスで目隠しをする事に決まりました。
ただアルミ形材のフェンスですと味気ないですし、
化粧ブロックで完全に隠してしまうのは圧迫感もありつまらない。
そこで、規則的にウッドフェンスを組み込む事にしました。
北風が強い事から、しっかりとしたL型基礎を作り、その上に化粧ブロックを積みます。
ウッドフェンスの材質は樹脂製ですので、木の風合いがありながら腐ることがなく
メンテナンスフリーで長持ちするのが喜ばれます。 |
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